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教育の特色

教育の特色

遊ぶことが学ぶこと

六郷幼稚園ではゆったりとした広い空間の中で好きな遊びを見つけてのびのびと活動できます。園舎は、木のぬくもりのある空間として、また六郷神社の森に囲まれた広い境内の中にある1,200坪の園庭には、樹木が繁り、桜や藤等様々な木々の花が咲き、どんくりの木や実拾いや木登りをしたりと、自然に触れ合いながら遊べる恵まれた環境にあります。

伝統行事を取り入れた学び

六郷幼稚園では日本の伝統行事を保育の中に取り入れて来ました。たとえば、端午の節句・七夕・お月見・七五三・餅つき・豆まき・ひな祭り等です。
これは本来ならばそれぞれのご家庭でお祝いしたり楽しんだりした行事ですが、現代は住宅事情他でおうちではできにくくなっています。そういったいくつかの行事の楽しさを子どもたちに伝えたいと考えます。
年間行事について

1200坪の園庭での学び

幼児期においては遊びが最も大切であると考えております。
しかし、近年、家庭や地域において、幼児が元気に遊べる場所が減少し、友だちや自然と触れ合う機会も少なくなっています。
六郷幼稚園は1200坪の広大な園庭を有しており、遊びや行事、課外教室を通じて、子どもたち一人ひとりの個性と感受性を豊かに育んでいきます。

園外での学び

春の遠足、秋の遠足、冬のぬいぐるみ人形劇の他に幼稚園の送迎バスや徒歩で、お弁当を持って六郷土手や近隣の公園に出かけます。
幼稚園にない遊具で遊んだり季節の自然、集団行動を通じて楽しみながら、学んでいきます。